企業の成長のポイント

オフィス

自発的に意見がでるように

従業員エンゲージメントは、企業のミッションと従業員がしたいことが同じ方向性にあることがポイントだと言われます。従業員個人のモチベーションや会社の給与体系など福利厚生だけではなく、双方の関係性を表すのが従業員エンゲージメントです。これを高める方法としては、社員一人ひとりが意見を出しやすい環境をつくることがあげられます。どのような意見も、大切なものとして受け止める雇用主・上司の姿勢が重要です。そして、その意見がきちんと反映されるような仕組みも大事です。また、ライフスタイルが日々変化する時代ですので、自由で柔軟なアイディアが大事です。企業としては社員に対して、ある程度の自由さを担保することも方法の一つでしょう。社員それぞれの個性・長所・したいことを把握し、それが大いに発揮されるような業務につかせることも大事です。そのためには、上司は社員のことを知ろうとすることが大事です。この従業員エンゲージメントが高ければ業績向上に大きく影響すると言われ、企業の成長に必要なエッセンスとして近年注目されています。しかし、だからといって「従業員エンゲージメントを高めなさい」と業務命令をしても、それは効果的ではありません。従業員エンゲージメント向上のためには社員自身の自発性を育むことが重要なのです。「上意下達」で上から植えつけるのではなく、むしろ「下意上達」となるような工夫が必要です。「色々な意見を出しなさい」という業務命令ではなく、自然とそうなるように(社員自身がつくりあげていくように)、仕向けていくことが大事なポイントなのです。